体の芯
アルミの針金(100均)で骨格?を作りましょう。
参考画像は実物の1/10に成るように
コピーして微調整します。
関節の位置にマジックで印を忘れずに!
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さらに芯
アルミホイルを針金に巻き付けます。
ちょっとキツメに巻きましょう。
ここにも関節の位置にマジックで印を忘れずに!
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下半身
パテで成形。
今回使用したのは100均の万能用補修パテ。
粘土状で使う分だけ切って捏ねて使います。
この行程は早くしないとパテの硬化が始まります。
関節の部分はポーズを決めてから盛ります。
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下半身〜胴体
万能用補修パテはちょっと固めなので、
ホルツのコントールパテ(車補修用厚づけ)も
使います。
二液性ですが、硬化後の加工が楽なのです。
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上半身〜腕
この調子でどんどん形を作っていきます。
ポーズはここで決まるので前後左右確認しましょう。
パソコン画像と見比べてチェック!
頭もアルミ巻いてます。
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全体の盛り削り
だいぶん形になってきました。
このあたりからパテの盛り削りの連続です。
耐水ペーパーや電動リューターを使って削っていきます。
ペーパーは120番〜400番ぐらい。
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バランスを見ながら
頭もパテ盛り。
胴体に鉛筆でガイドラインを引いて、
各部の微調整をします。
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使用したパテの種類
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上段左より・100均 万能用補修パテ・ホルツ コントールパテ(車補修用厚づけ)・タミヤパテ(ベーシックタイプ)
下段左より・セメダイン エポキシパテ(プラ用)・Mr.HOBBY Mr.溶きパテ
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細部の造形
胴体部分の胸当て?を削り出しました。
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さらに別のパテ
細かい造形が必要な部分はタミヤパテ
(ベーシックタイプ)を使いました。
プラモでもよく使うパテで柔らかく加工が楽。
灰色の部分です。
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さらに細部
この辺から根気の作業。
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前から
胸当て部分のスジ彫りを施します。
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後ろから
同じく胸当て部分のスジ彫りを施します。
この辺りで一度、Mr.HOBBYのMr.溶きパテで表面仕上げしてます。
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腕のプロテクター
ここで再度100均パテの登場!
こういう所は粘土状の方が楽です。
硬化寸前にヘラ等で形を整えます。
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腕のプロテクターその2
裏側ヴュー。
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背中は
こんな感じです。
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ブーツ
ブーツも同様に100均パテで成形。
そして、上からホルツのパテで盛り削り。
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二の腕プロテクター
腕のプロテクターも同じ行程です。
さらに角?部分は別パーツで作りました。
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頭飾りとベルト
このパーツはセメダインのエポキシパテ(プラ用)で成形しました。
硬化後も弾力性があり、薄く延ばすとはさみで切れます。
でも、盛ったり削ったりは出来ません。
バックル部分は100均パテです。
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こんな道具を使ってました!
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あっという間に
着色。
この辺りはちょっと楽しくて画像が少ない。
あとでこんな風に残すつもりだったので
ちょっと反省。
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足と腕
塗料はもちろん100均。
色は少ないけど混色すれば大丈夫。
アクリル絵の具を使いました。
最初っからラメ入りのブルーもある。
ちなみにプロテクターのスジ彫りには
筆ペンで黒線いれてます。
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いい感じ
肩当てのパーツも別パーツ。
100均パテで成形してます。
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後ろもこんな感じ
あと少し
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胸当てのパーツ
赤?ピンク?の○パーツはガンプラのザクの
モノアイパーツを流用しました。
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箱もこだわり
某小学校の正門まで写真を撮りに行きました。
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出来上がり
さあ、どうでしょう?
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別角度
なかなか。
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箱
いよいよ箱詰め。
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箱の後ろも
こだわり仕上げ。
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こんな道具を使ってました!
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